パスクル -Past Cruiser- 1&2巻セット
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スタジオトリビュートがお送りする2021年作品、『パスクル -Past Cruiser-』のご紹介です。 ======================================== スタッフ・公開情報 脚本:春瀬八尋 ジャンル:シネマティックノベル イラストデザイン:瀬川 対象年齢:全年齢 初公開日:2021年09月20日 印刷所:ちょ古っ都製本工房 ホームページ:https://stcworks.com/ ======================================== 1巻あらすじ しがない路上生活者のひとりであったリサ。凍えるような寒さの中、ビルボードという人間に目をつけられる。 そこには温かい食事も、寒さに凍えない布団もあった。彼が言うには、リサにはなんらかの特殊能力があるという。 ビルボードと一緒に出会ったのが、リサと同年代と思われるプルチという人物。 プルチには、物体に憑依するという能力をすでに持ち合わせていた。 ビルボードに連れられて、研究施設に入所するも能力の詳細はわからぬまま。 リサの出自と、本当の能力はなんなのか。かすかに残る記憶のなかに存在する過去とは。国を巻き込んだ物語が今、始まる。 ======================================== 2巻あらすじ リサの過去を知っている人物がいた。その人物いわく、彼女は特別な親から生まれた特別な子どもだと言う。 だが、リサが自覚している能力はない。それなのに、軍はリサを捕らえて心身の自由が効かないようにするつもりだと言う。 リサの親はどんな人物なのか、どんな理由で、軍に捕らえられているのか。 そしてなぜ、その子どもであるリサまで狙われなければならないのか。 生まれ持った能力が明らかになるとき、世界は動く。 ライゼンの正体はなんなのか、なんの理由があって、リサの傍にいるのか。 親子の葛藤と、それに付け入る軍の影。能力者の軍事利用を今すぐ辞めさせなければ。 ======================================== 対象年齢 全年齢 ======================================== ページ数 204ページ 260ページ ======================================== 書籍サイズ A6文庫本 ========================================